朝1分の巻き肩リセット。歯みがきのあとに続けたい4つの動き
スマートフォンやデスクワークで肩が前に出やすい方へ。壁を使ったセルフチェックと、朝1分でできる姿勢リセットの4つの動きをご紹介します。
朝、身支度をしながら鏡に映った自分。なんだか肩が前に出て、背中が丸い。
「整えたいけれど、毎日運動する時間なんてない」
そんな方に、歯みがきのあと1分だけでできる、巻き肩リセットをご紹介します。スマートフォンを見ている時間が長い方ほど、肩が内側に入りやすくなると言われています。1日のはじまりに、肩の位置を整える習慣をつくってみませんか。
まずは壁でセルフチェック
- かかと・お尻・背中を壁につけて、まっすぐ立ちます。
- 自然に立ったとき、後頭部が壁につくかを確かめます。
- 肩と壁の間に、手のひらが入るかを確かめます。
後頭部が壁につきにくい方、肩と壁の間に手のひらが入る方は、肩が前に出た「巻き肩」姿勢になっているかもしれません。
朝1分リセットの3つのポイント
- 呼吸を止めない
- 痛いところまでやらない
- 毎朝続ける
朝1分リセットの4つの動き
1. 胸をひらく(5秒)
両手を体の後ろで組み、胸をひらいて5秒キープします。
2. 肩をストンと落とす(3回)
息を吸いながら肩を耳に近づけ、吐きながらストンと落とします。これを3回くり返します。
3. 肩甲骨を寄せる(10秒)
ひじを曲げ、肩甲骨を背骨に寄せたまま10秒キープします。
4. 首をゆっくり倒す
最後に、首をゆっくり左右に倒します。反動をつけず、心地よい範囲で行いましょう。
もう一度、壁でチェック
4つの動きのあと、もう一度壁に立ってみてください。肩と壁の間の感覚が、さっきと比べてどう変わったかを確かめてみましょう。感じ方には個人差があります。
続けるコツ
おすすめは、歯みがきのあとなど、毎朝必ずする行動とセットにすることです。「やる時間」を決めておくと、習慣になりやすくなります。
痛みやしびれがある方、治療中の方は無理をせず、医師にご相談ください。
本記事は一般的な情報の提供を目的としており、医学的な診断や治療に代わるものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関にご相談ください。
姿勢や身体のこと、気軽にご相談ください。