「肩こりは仕方ない」と、あきらめていませんか。デスクワーク女性の首・肩のはなし
夕方になると首も肩もずっしり重い。マッサージに行っても、数日で元通り。肩こりと長くつきあってきた方へ、姿勢から見直すヒントをお届けします。

朝はまだ大丈夫なのに、夕方になると首も肩もずっしり重たい。帰り道、思わず自分で肩をもんでいる。マッサージに行けばその日は楽になるけれど、数日たつと、また元通り。
「肩こりは、もう体質だから仕方ない」
そう思って、何年もつきあっていませんか。
こんな「私」に、心当たりはありませんか
- 1日の大半を、パソコンの前で過ごしている
- 気づくと、肩に力が入って上がっている
- 首を回すと、動かしにくさや重さを感じる
- 「ストレートネック」と言われたことがある
- 疲れがたまると、頭まで重たく感じる
肩こりの裏にある「頭の位置」
頭はとても重く、前に出た姿勢が続くと、首や肩まわりに負担がかかりやすくなると言われています。
パソコンやスマートフォンをのぞき込む姿勢が長く続くと、頭が少しずつ前に出て、肩が内側に入っていきます。その姿勢のまま一日を過ごすことが、夕方の「ずっしり」につながっているのかもしれません。
ほぐしてもすぐ戻ってしまうのは、こったところだけでなく、それを生んでいる姿勢がそのままだから、とも考えられます。
仕事の合間にできる、小さなリセット
肩をすくめて、すとんと下ろす
息を吸いながら肩を耳に近づけ、吐きながらすとんと下ろします。3回くり返すだけでも、肩に力が入っていたことに気づけます。
座り直すタイミングを決める
「メールを送ったら」「会議が終わったら」など、普段の行動に結びつけて座り直すと、続けやすくなります。
画面の高さを見直す
画面の上端が、目線と同じかやや下になるように調整してみましょう。
リアライズでできること
リアライズでは、理学療法士が首や肩だけでなく、頭の位置や背中の丸まり、肩甲骨まわりの動きまで確認します。整形外科で肩・腰・膝などの悩みに向き合ってきた経験をもとに、なぜこっているのかを、わかりやすくご説明します。
「その場だけ」で終わらせず、仕事の合間に続けられるケアもお伝えしています。
腕や手のしびれ、強い痛み、めまいをともなう場合は、まず医療機関にご相談ください。
※感じ方や変化には個人差があります。
本記事は一般的な情報の提供を目的としており、医学的な診断や治療に代わるものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関にご相談ください。
姿勢や身体のこと、気軽にご相談ください。